お知らせ
鮭飯寿し 標津で大試食会開催
第26回新春鮭飯寿(さけいず)し大試食会が1月11日、標津町生涯学習センターで開かれました。
町内と中標津町、厚岸町の26人が出品した自慢の飯寿しを町内外から訪れた人たちが味わい、出来栄えの審査を行いました。地域の伝統料理である鮭の飯寿しの伝承と普及を目指す行事で、標津町で水揚げされた鮭の使用が条件となっています。1次審査では、出品者と抽選で決まった一般来場者、前回大賞者ら来賓を合わせた計36人が投票し、7品に絞りました。次の2次審査は来賓と実行委メンバー計15人が評価しました。その結果、大賞に輝いたのは中標津町の男性会社員(35歳)で、「初出品なので驚いた。母親の味をしっかり引き継げるよう、来年もおいしい飯寿しを作りたい」とコメントしました。標津町以外の出品者として、また男性として初の受賞となりました。
第26回新春鮭飯寿(さけいず)し大試食会が1月11日、標津町生涯学習センターで開かれました。
町内と中標津町、厚岸町の26人が出品した自慢の飯寿しを町内外から訪れた人たちが味わい、出来栄えの審査を行いました。地域の伝統料理である鮭の飯寿しの伝承と普及を目指す行事で、標津町で水揚げされた鮭の使用が条件となっています。1次審査では、出品者と抽選で決まった一般来場者、前回大賞者ら来賓を合わせた計36人が投票し、7品に絞りました。次の2次審査は来賓と実行委メンバー計15人が評価しました。その結果、大賞に輝いたのは中標津町の男性会社員(35歳)で、「初出品なので驚いた。母親の味をしっかり引き継げるよう、来年もおいしい飯寿しを作りたい」とコメントしました。標津町以外の出品者として、また男性として初の受賞となりました。