お知らせ
標津小学校にシロザケ発眼卵到着
ふ化間近のシロザケの発眼卵約200粒が1月17日、標津サーモン科学館から標津小学校に届けられました。
発眼卵とは、卵の中で稚魚の目が分かるようになるまで成長した状態の卵を言います。昨年11月に6年生が同館の協力で人工授精したもので、2年生32人が興味深そうに観察しました。校内の水槽でふ化させて飼育し、稚魚を5月中旬ごろ放流する予定です。同校の「サケ学習」の一環で、児童は稚魚の放流や産卵の見学、人工授精などを行い、サケの一生について学びます。
ふ化間近のシロザケの発眼卵約200粒が1月17日、標津サーモン科学館から標津小学校に届けられました。
発眼卵とは、卵の中で稚魚の目が分かるようになるまで成長した状態の卵を言います。昨年11月に6年生が同館の協力で人工授精したもので、2年生32人が興味深そうに観察しました。校内の水槽でふ化させて飼育し、稚魚を5月中旬ごろ放流する予定です。同校の「サケ学習」の一環で、児童は稚魚の放流や産卵の見学、人工授精などを行い、サケの一生について学びます。