標津町営金山スキー場は1月25日、段ボールで作ったそりでゲレンデを滑る「仮装そり大会」を開催しました。
ゴールまでのタイムやそりの出来栄えを大人（中学生以上）、子供（小学生以下）の2部門で審査され、入賞者には最高6万円の賞金が贈られました。使用したのは段ボールや紙、ビニール、ガムテープなどで自作したそりで、木材やプラスチック、既製のそりやスキー、動力装置の使用は禁止というルールでした。仮装賞は金賞（大人6万円、子供4万円）、銀賞（4万円、2万円）、銅賞（2万円、1万円）。スピード賞（大人3万円、子供2万円）などが贈られました。