標津サーモン科学館でチョウザメショー

標津サーモン科学館で5月3日、飼育する巨大なダウリアチョウザメに餌を与える際、職員の腕にかぶりつく様子を見せる「腕ガブSHOW」が始まりました。
5月6日まで1日2回(午前10時半、午後2時半)行われました。屋外の水槽で、体長2メートルほどのチョウザメが水しぶきを上げながら跳ねると、家族連れらから歓声が上がりました。歯を持たないチョウザメが餌を丸のみしようと職員の腕ごとくわえる迫力あるショーに来場者は見入っていました。