お知らせ
札幌学院大学 標津の町民とサケの関わりを学ぶ
札幌学院大(江別市)の2、3年生31人がフィールドワークで標津町を訪れ、町民の暮らしとサケの結び付きをテーマに、サーモン科学館などの見学や聞き取り調査を行いました。
訪問したのは同大学・経済経営学部の生徒で、地域活性化などの研究のため2022年から町内などで調査しており、今回は9月2~5日に実施しました。3日には標津神社や旧国鉄標津線根室標津駅跡地にある転車台を視察。標津転車台保存会事務局長は蒸気機関車を前に、「標津線は1989年に廃線になった。かつてはサケなどの魚、酪農の仕事を求めて内陸を目指す人たちを運んだ」などと説明しました。
札幌学院大(江別市)の2、3年生31人がフィールドワークで標津町を訪れ、町民の暮らしとサケの結び付きをテーマに、サーモン科学館などの見学や聞き取り調査を行いました。
訪問したのは同大学・経済経営学部の生徒で、地域活性化などの研究のため2022年から町内などで調査しており、今回は9月2~5日に実施しました。3日には標津神社や旧国鉄標津線根室標津駅跡地にある転車台を視察。標津転車台保存会事務局長は蒸気機関車を前に、「標津線は1989年に廃線になった。かつてはサケなどの魚、酪農の仕事を求めて内陸を目指す人たちを運んだ」などと説明しました。